Guild Member

世界樹の迷宮のギルドメンバー紹介と銘打った妄想暴露場所です。
随時更新。

*ギルドフリーです。アイコンお借りしました。
 

ギルド名:ローレック
船名:ブルーナルシス
ギルド名の由来は糸紡ぎやはた織りに関わる水の妖精から。音楽が好きで、はた織りのだれかが調子をはずして歌うと、機嫌をそこねたと言われる。
船名は直訳で青水仙。元ネタは言わずともがな…。
拾われた人が異様に多い大所帯ギルド。
朝から晩まで大騒ぎ。野郎共、今夜は暴れるぞ!


*ギルドメンバー(各キャラクターの画像から各々の始まりの物語に飛べます)

 ローチェッテ 16歳 ギルドマスター
勝気で頼れる戦うお姫様。
国宝を盗み出した輩を追って城を飛び出してきた。
弱気は切り捨てる精神であると自称しているが、その言葉とは裏腹に困っている人は放っておけない性格。
ギルドを創始したのはアーモロードでより自由に動けるようにするためなので、樹海にはあまり興味が無い。
「アンタみたいなちゃらちゃらしたやつが、いっちばん嫌いなのよ! 馬鹿!!」

 ベルシェード 17歳
遠い大陸からやってきた王子らしからぬ性格の王子。
飄々としていて好戦的な性格。仲間や国の事を第一に考える性格から、周りからの信頼は厚い。
王子の顔の裏では盗賊団を率いており、自身もボスとして盗賊業を営んでいる。
盗賊団の一員に裏切られて王位を乗っ取られ、暗殺者どもから命辛々アーモロードまで逃げてきた。
一人称はオレ。目上の人や尊敬する人の前だと私。
「さぁて面白くなってきた。野郎共、気ィ引き締めてけよ!」

 ミーツェリア 17歳
賢くしたたかな戦略家のお姫様。
退屈な王宮暮らしに嫌気が差してじいやに黙って家出してきた。
まだ若いながらも国の軍を指揮する実力者。自身も相当腕が立つ。
ベルシェードとは敵同士。だが以外に相性は良いよう。仲は良くない。
「わたくし、貴方みたいなプライドの無い輩が一番嫌いですの」

 レヴラダール 33歳
賞金首のお尋ね者。
略奪の限りを尽くした大海賊の息子で、父の海賊団を継いだものの、略奪に魅力を感じず海賊団を解散。
が、元団員や略奪をした現地の人々など様々な人から恨みを買いまくっている。
海のエキスパートだが、陸の上だと役立たず。超方向音痴に大変身。
面倒くさがりと自称してるが何だかんだで世話焼き。
見た目とは裏腹に、ギルドでも指折りの常識人且つ突っ込み役である。
「海にガキなんて連れてけるか! ガキはお家で寝てろ……って聞けえお前らァッ!!」

 リュゼット 20歳
天然ボケの明るい海賊。
元旅一座の音楽家。なので楽器全般何でも弾ける。
その旅一座が海賊に襲われた際に、アホなので真っ先に捕まり、剣の腕を買われて海賊団入りした。
その海賊団が解散したので途方にくれていたところを保護される。
とっても弄られ要因。突っ込みもボケもこなす。しかし意外と食えないヤツ。
「おれが来たからにはもう大丈夫だからな!」

 チコチカ 16歳 通称:チコ
外見年齢、精神年齢共に幼いぶっ飛び少女。
ライグの双子の姉。しかし童顔のため彼女のほうが年下に見られることが殆ど。
アミュレット海賊団の船長。弱冠17歳にしてかなりの数の手下を持つ、天性の才能を持ったパイレーツである。
明るいムードメーカーだが、見かけによらず頭が良く、策略家。
レヴラダールもリュゼットも彼女に対しては頭が上がらない。
どういう経緯かは不明だが、軍人だったらしい。
「ふっふっふ、このチコ様にかかればこんなものちょちょいのちょいのパンパカパーンよ!」

 ヒソク 17歳
ある忍一族の生き残りで、真面目でとってもマトモな人。。
一族を惨殺した犯人へ復讐するために今まで生きてきた。
一族に全てを教えられる前に皆殺されてしまったので、シノビとしてはまだまだ未熟。
何故かシュガと意志の疎通が出来る。
首に一族の焼印、右頬に十字の傷がある。常識人。
「コキ……いえ、師匠。拙者の経験から言わせていただきますとそれは無茶です。無理です。というか無駄です」

 コキヒ 21歳
人をからかうのが好きな、明るくさっぱりした性格のお姉さん。
数年前に消息を絶ってしまった主を探して放浪の旅をしていて、アーモロードに流れ着いた。
たまたま近くを歩いていた同業者のヒソクに勝手ついて行ってその流れでギルド入り。
色々な土地を旅してきたので、言葉遣いが変。
好物は団子で、常時団子の串を咥えている。
一人称はあっし。余談だが、D〜Eくらいらしい。
「おっ! あっしの昔話、聞きたいか〜?」

 シュガ 19歳
獣に育てられた野生児。
何らかの呪いで口が利けない。動物とだけ会話する事ができる。
獣と間違われ撃たれ、死にかけていたところを保護された。
仲間意識が強い。人間離れした能力を持つ。耳も目も鼻も良い。
ラウカとは昔から縄張りを争っている。
犬科。
「……っっ」

 ラウカ 6歳
人語を解せない野生児。
昔樹海に捨てられたところを、獣に拾われた。
お風呂というか水が嫌い。縄張り意識がとても強い。
なつかない人にはとことんなつかないが、一度なつくとずっと後に引っ付いてくる甘えん坊さん。
シュガとはいつも縄張りを争っている。
猫科。
「ガルルルルルルルルッ!!」

 アルデバラン 17歳
ひねくれものの変人星占術師。カペラの弟子。今の名前はカペラからもらった。
特技は舌打ちと人の神経を逆撫ですること。
誰に対しても常に敬語だが、人を小馬鹿にしたような言い方をする。
アルヴェリゼ(黒ケミ)の古い友人。クロアーデのことも知っている。
一人称はおれだが、対象が師匠に限り僕。
「はっはー悔しかったらおれより強くなればいいじゃないですか」

 リゲル 19歳
貴族出身のプライド高き占星術師。
ユニ一族という占星術の名門の長男であり、幼いころから神童ともてはやされ続けてきたためにプライドがとても高い。
占星術師学校で飛び級してきたカペラに主席を取られたことから、彼女を目の敵にしている。
意地っ張りでひねくれ者で大人気ない。老け顔なのを地味に気にしていたりする。わりとガラが悪い。
「バカが! 私の占星術に勝てるヤツなんて、居るわけないだろうが! 私が一番だ!」

 カペラ 11歳
貴族出身のしっかり者の少女。アルデバランの師匠。
代々星占術を生業としてきた由緒正しき家柄。ちなみに一人娘で兄と弟が一人ずつ居る。
弱冠11歳にしてプロの星占術師として出家。子供とは思えないほどの大人っぽさを醸し出す。
とてもマトモ。とても常識人。思ったことはずばずば言う。手と口が同時に出る。
「あなたバカじゃないの!? 人には脳みそってもんがあるはずなんだけど!?」

 ターフイ 21歳
背がやたら大きくて目つきが悪く冷静強面無口な青年。アトチェの兄弟子。
口数が少なくその容姿から距離をとられがちだが、実は頭の中では至極平和なことを考えていたりする。
顔には出さないがアトチェが可愛くて仕方が無い。彼女と仲がよさそうなガルヴァーンが気に食わない。
怖そうな顔してムッツリさん。
「…………(アトチェ可愛い)」

 アトチェ 15歳 通称:アト
明るく元気な突っ走り娘。ターフイの妹弟子。
活発で好奇心旺盛。絆創膏がよく似合う。怪我はオンナの勲章です。
師匠である義理の祖父が樹海に挑んでいると聞き、自分も冒険がしたいと山から飛んできた。
ガルヴァーンを拾ってきた張本人。彼の保護者だと自称している。
行動や口調が少年っぽいくせに、男に間違われると怒る。
「なんだなんだ皆してっ! あたしは女だっ!!」

 ガルヴァーン 34歳
気さくで親しみやすいおっちゃん。
前ギルドのメンバーといざこざを起こして脱退し、酒場で飲んだくれていたところをアトチェに拾われる。
腕っぷしは相当良いが、日々精進を目標に過ごしている。
元傭兵。アトチェの実質的な保護者。苦労性。
「いやいやいやいやまてまてまてまて!! 突っ込んでいくんじゃありませんっ!」

 ライグ 16歳
〜ッス喋りのムードメーカーな後輩キャラ。
チコチカの双子の弟だが、彼女が童顔であるため彼が年上に見られることが多い。
ベルシェード率いる盗賊団に所属していたが、追われる身となった彼を心配してシタニアと共にやってきた。
ベルシェードをボス、ガルヴァーンを先輩、シタニアを姉貴と呼ぶ。
明るく人懐っこい。遊ぶの大好き。良くも悪くも根っからの弟分気質。
「げえっ! ねえちゃん!」

 シタニア 20歳前後…?
頼れる世話焼きウォリアー。
常に一歩引いた視線から冷静にモノを見て、上に立つもののサポートに回ることを得意とする参謀役。
10代後半にも見えるし、20代後半だと言われても納得してしまう、年齢不詳の人物。
ライグのいい姉貴分。ベルシェードのことを殿やらボスやらベル様やら色々な名前で呼ぶ。
ゲディモートは軍人時代からの相棒。
「こっらライグ! 殿に迷惑かけないっ!!」

 ダヴラス 35歳
誠実で真面目で、他人にも自分にも厳しいおっちゃん。
しかし女性と子供は苦手。見かけによらず下戸。
元ミーツェリアの王国の騎士団長。彼女には頭が上がらない。
家事全般できる。実家がパン屋なので、特に料理が得意。盛り付け、味共にプロ級。
怖い面とは裏腹に作るものがいちいち可愛い。
「お前達、もう少し落ち着くことはできんのかッ!!」

 エルシェナ 18歳
10歳まで男として育てられていた、男前な少女。
跡継ぎとして男子を望んでいた両親に男として育てられた後に、軍事施設に預けられる。
先の大戦で敗戦し、命からがら逃げ延びてアーモロードにやってきた。
大人っぽく落ち着いた性格。面倒見がよいしっかり者。
「皆を守れるのならば、命など惜しくは無いさ」

 ロゼ 25歳
哀愁を感じさせる、老成した雰囲気をまとうお姉さん。
面倒見がよく、それでいてけじめはきっちりしている、皆の良い姐御。
以前樹海で結婚を約束した恋人を失ったが、その恋人と雰囲気が似ているリュゼットに惹かれている。
恋人を亡くしたときに自棄になって煙草に手を出し、今では立派なヘビースモーカー。
「頭下げてな。いいか、絶対あげるなよ? トドメさすからな」

 ゲディモート 27歳 通称:ゲド
明るくひょうきんなムードメーカーのおっさん。
心が広くフレンドリー。アフロのおかげで子供に大人気。
ロゼとは若い頃恋仲だったようだが、今はお互いの良き理解者として近い距離から見守る形となっている。
元軍人。ギーハイボンとガルヴァーンは戦友、ダヴラスは敵だった。
「なーにしけた面してんだよっ! 冒険といえば、ロマンだろう!!」

 ギーハイボン 27歳
ヘビースモーカーのお気楽変態親父。
明るくフレンドリー。酒に強い。若干なれなれしいが、本人は微塵も気にしていない。
バツイチの独身さんじゅうさんさい。新しい出会いを求めやってきた。
元は機械整備士。なので機械弄りがめちゃくちゃ好き。
セクハラ担当。いいケツしてれば男だろうが女だろうがセクハラする。どんなにぶっ飛ばされてもめげない。
コキヒがお気に入りらしく、しきりに本気でアタックするも毎度玉砕。
元軍人。ゲディモートとは戦友。
「いやあお嬢さんすばらしいですなあそのふくよかな胸ブベラァッ」

 セディ 14歳
見かけのショタショタしさとは裏腹に腹黒で攻撃的な少年。ベリーシュの兄。
スーパードS。笑顔がとても怖い。根はいい子のはず。
大地主の家系だったが、賊に襲われて何もかも失った。
賊とつくもの全てが嫌い。踏みにじってやりたい。隙あらば半殺しにしてやりたい。
シスコン。好きなタイプは年上の胸の大きいお姉さん。
「賊はー……外ォオォ!!!」

 ノラン 14歳
自然を愛する心優しき少年。セリルの弟。
自然を心から愛し、動物と戯れるのが何よりも好き。
戦争に巻き込まれ祖母を失ったせいで、14歳にしては異常に大人びている。
エトリアの樹海に挑む姉に憧れ、彼女のようになりたいとアーモロードの樹海に挑む。
「はいはいセディ、そこまでにしようよ。海賊さんたちみんな死んじゃうよ」

 ベリーシュ 7歳 通称:ベリちゃん、ベリー
ふわふわの人懐っこい女の子。セディの妹。
素直な良い子。とてもいい子。おじいちゃん&お父さんっ子。
セディが家を飛び出したと聞いて、大好きなおにいちゃんを追って奇跡的に一人でアーモロードにやってきた。
人をちゃん付けして呼ぶ。ギーハイボンとアルデバランがすごい苦手。怖い。 ラウカと仲良くなろうと奮闘している。
「ベリーだっておにいちゃんと一緒に行きたい! なんでおにいちゃんはいつもベリーを追いてくの!!」

 カレノ 23歳
上に立つものに相応しい才能を持つ、心優しき青年。
何事にも良く気がつき世話を焼くお人よし。完璧に見えるが恋愛等に対しては物凄い鈍い。
名門ハクジ家の長男。ハクジ家の家を継ぐため、修行のため試練のため、世界樹に挑む。
コキヒとは幼少の頃から主従関係で結ばれた仲。彼女に恋心とも付かない淡く、しかし確かな想いを抱いている。
「まったくコキヒは心配性だな。私なら大丈夫だ。お前に心配をかけはしまい」

 モルグナ 17歳
歌い手を目指した、今はもう歌うことの出来ない少女。
歌手を目指しその資金繰りのために挑んだ樹海にて命を落としかけるが、海都の技術により一命を取り留める。
しかしその声帯が深く傷つき、もう二度と音階を孕むことは不可能になってしまった。
夢を失ったせいで基本的に冷めた態度をとる。
「私はもう人間じゃないの。アンドロ、貴方たちとは似て非なる存在なんです」


*カップリング
減ったり増えたり。
赤ゾディ子(カペラ)→病みゾディ(アルデバラン)
おっさんウォリ(ガルヴァーン)?→←?赤モンク(アトチェ)
若ショーグン(カレノ)×シノ姐(コキヒ)
眼鏡バリ(ギーハイボン)→シノ姐(コキヒ)
金ファマ(セディ)→バリ姐(ロゼ)→若パイ(リュゼット)